韓国で生まれの学習まんがで、台湾、中国、タイなど日本以外にも世界で大人気の科学漫画「サバイバルシリーズ」は本屋さんにもズラリと並んでいます。
今や、「知らない小学生はいないんじゃない?」というくらい、大人気のシリーズです。
小学校によっては図書室にもあるそうですね。
新刊も次々にでてくるので、子供たちも楽しみのシリーズ!

親としてもぜひ読んでもらいたい学習マンガですよ♪
次々に知りたくなる幅広いテーマ
どれも科学系のテーマで、ストーリーのパターンは一緒。
簡単に言うと、
登場人物があるきっかけでサバイバル状態になり、どうやって危機を乗り越えるか
という設定です。
全ページカラー、ソフトカバー、約22.5×17㎝でコミックマンガのように小さいくはなく、やや大き目。
約180ページくらいでコマ割りも大きく、高学年ともなれば、30分かからないで読めてしまいます。
読んでいる子供たちが世界に入り込めるストーリーで、小学生ウケしそうなオチがあり、サバイバルを乗り越えるためにチームワークや発想などハラハラドキドキで一気に読めます。
子供たち、ところどころでゲラゲラ笑っています
韓国のベストセラーが世界中で翻訳出版され、イラストも日本の漫画とあまり変わらないので、違和感はないですね。(登場人物の名前が日本っぽくないくらい?)
次々に新刊が発売中ですが、テーマとして大きく
に分かれています。
その中で無人島、アマゾン、砂漠、地震、氷河、海、サバンナ、火山、南極、山、干潟、深海、極寒、ロボット世界、原子力、竜巻、エネルギー危機、台風、アンコールワット、鳥、水不足のテーマでサバイバルな冒険をしていくストーリー。
実際に身の回りで起こった時にどうなるんだろう?
入試問題の時事にもでそう。
教科書で学ぶと難しそうだけれど、笑いながらの学習漫画なら子供も読み切れるし、インパクトもありそう。

メリットがいっぱいじゃない?
ズバリ!主婦目線でサバイバルシリーズの感想トーク
勉強に直結するかというと、ちょっとゆるめで「ザ・おべんきょう!」という感じではありませんが、一般知識として楽しく知るということではポイントが高いです。
親がニュースを見ながら1つ1つ説明なんてできないし、今の世の中は色々なことが起こり過ぎて、新聞を読んでも子供の印象に残るかどうか・・・。
そもそも、新聞を読む習慣もないですが・・・。
このシリーズのおかげで、自然災害への対応も学べたり、途中ページにある「サバイバル科学知識」の部分は、自主学習としても使えるので子供はどんどん吸収して物知りになっています。
ただ親として痛い部分は・・・

ズバリ!お値段が高いでしょう!
次々に追加購入をして本棚で場所を取るでしょう!
の2点でしょうか(笑)
今やものすごいテーマ数です。
現時点で出版されているもので50冊以上ですから、驚きの漫画シリーズ!ですね。
お祝いやプレゼントに嬉しいセット
1冊のお値段が1200円近くなので、入学祝いや進級・進学祝い、何かのご褒美のプレゼントなど、セット購入がよいかもしれません。
1つのテーマで1~3巻まであっても、本屋さんに全部そろっていなく、続きが気になることも多々ありまよね。
サバイバルは色々な組み合わせのセットがあるので、迷った時にはおすすめ!
基本セット
★無人島のサバイバル
★アマゾンのサバイバル
★地震のサバイバル
★砂漠のサバイバル
★氷河のサバイバル
★サバンナのサバイバル
★海のサバイバル
★火山のサバイバル
★南極のサバイバル
★山のサバイバル
★洞窟のサバイバル
★干潟のサバイバル1
★干潟のサバイバル2
★深海のサバイバル
★極寒のサバイバル
サバイバルシリーズ15巻セット【基本編】 (科学漫画サバイバルシリーズ)
発展セット
★昆虫世界のサバイバル1
★昆虫世界のサバイバル2
★昆虫世界のサバイバル3
★恐竜世界のサバイバル 1
★恐竜世界のサバイバル 2
★宇宙のサバイバル1
★宇宙のサバイバル2
★宇宙のサバイバル3
★新型ウィルスのサバイバル1
★新型ウィルスのサバイバル2
★異常気象のサバイバル1
★異常気象のサバイバル2
★人体のサバイバル1
★人体のサバイバル2
★人体のサバイバル3
サバイバルシリーズ15巻セット【発展編】 (科学漫画サバイバルシリーズ)
ベストセレクションセット
【2018年12月発売】
★AIのサバイバル 1
★有害物質のサバイバル
★激流のサバイバル
★火災のサバイバル
★水不足のサバイバル
★地中世界のサバイバル 1
★地中世界のサバイバル 2
★植物世界のサバイバル 1
★植物世界のサバイバル 2
★大気汚染のサバイバル
サバイバルシリーズ【ベストセレクション】10冊セット (科学漫画サバイバルシリーズ)